心の火種は「自己存在感」

あなたは自分や人の価値について、知らずのうちに「条件」を付けていませんか?

心の火種は「自己存在感」です。「自分には、人には、そもそも価値がある、条件はいらない」という意識です。

診断結果別アドバイス

スコア

火種度とワンポイントアドバイス

5~7

【火種度10~40】あなたの火種は消え入らないよう頑張っている

今あなたが手にしている良さや能力、魅力を見つめてみましょう。 
これまでの人生を歩んできたあなたのこと、あなたの良さを一番知っているのはあなた自身です。
どのような経験をして、その時に何を感じたのか、まずはひとつ思い出して、振り返ってみて。

8~12
【火種度40~80】火種は灯っているが、風や雨で消えてしまうのを恐れている

あなたが自覚している能力は、あなたが想像する以上に素晴らしいものかもしれません。
あなたが一番認めてほしい相手は、あなた自身です。
自分のために1日10分でも時間を作り、頑張る自分をねぎらい、そして、自分への理解を深めてみて。

13~15
【火種度90~100】火種はしっかり灯り、あなたを支えている

雨風をものともしない火種を心に保っているあなたは、これまで自分の力で経験を糧に変え、
ありのままの自分を認め、労い、愛してきたのでは。
ぜひ周りの人たちも、そのようにいられるようサポートしてあげて

心の火種がないとき

火種がない場合、いくら薪をくべても、一向に炎は上がりません。それどころか、薪をくべすぎると、もともとどの辺りに火種があったのか、思い出せなくなってしまいます。

心に火種がない場合(正確には「忘れている場合」)、経験や知識が増えても(=薪をくべても)、なぜか心から曇りは晴れず、、、以下のようになることがあります。

  • 目標を達成しても達成しても焦燥感が消えない
  • 心も体も疲れ切ってしまう
  • 心を満たすことが全てになり、倫理的な判断が鈍る など

心の火種があるとき

一方、火種がある場合は、薪をくべれば、炎が燃え上がります。

心に火種がある場合(正確には「自覚している場合」)、経験や知識が増えれば(=薪をくべれば)、どんどん充実感や幸福感、自信が得られます。

この状態の時の人は、以下のようになりやすいと言えます。

  • 目標や活力は自分の中から湧き出てくる
  • 困難が糧に変わりやすく、失敗という言葉が自分の辞書から消える
  • 心を満たされるので、他者への貢献を目指しやすく、倫理的な言動に信頼が集まる など

心の火種のもと経験が増えると

そうして心の炎が高く燃えれば、EQ指数が高い状態となり、創造性・生産性・持続性・安定性へと繋がります。これこそが、わたしたちが、生徒や従業員、我が子や自分自身に望む状態ではないでしょうか。

大切なのは自己存在感の「腹落ち」

心の火種=自己存在感の確保で最も大切なのは、「腹落ち」です。

「人にはもともと価値があるのですよ」と言われて、「なるほど」とすぐに腹落ちすることは滅多にないと思います。

特に日本では、以下のような考え方が長く続いてきました。

  • 人との関わりの中で自分の価値を確認する
  • 成功体験を重ねて自己肯定感へ繋げる
  • 人の役に立つことで自分の良さを知る

どれも間違ってはいませんし、日本以外の国でも、同じことが言われることはあります。しかし、そもそもの大前提が違うという現実は、日本人は知っておくと良いでしょう。

そもそもの大前提とは、「そもそも存在しているだけで人には価値がある」という考えです。このような大前提の意識は、宗教や国民性、社会風土、歴史など、様々な背景の中で育まれる、または、そぎ落とされるものですが、日本は後者になるでしょう。(ただし、日本にはその他に良いところが数え切れないくらいあります!)

心の火種の灯し方が分からない

ここで問題になるのが、自己存在感が大切だと理解しても、それを日頃の育成に活用できないことです。

想像に難くないでしょうが、従業員を集めて「自分への理解を深めよう」と言えば、従業員たちは耳障りの良い言葉で自分を語り始め、休憩時間になれば同僚同士「この時間に何の意味があるの?」と愚痴ります。

学生に「自分の価値を認めよう!」と言えば、学生は一瞬で睡魔と闘い始めます。

どうすれば、関わる人の火種が灯っていくのか。
どうすれば、まずは自分自身の火種の確保を体験できるのか。

それを体系的なワークショップで体験できるのが、MBDGsのプログラムです。

逆輸入プログラム

MBDGsは日本で生まれましたが、海外の教育関係者などから最初に認められました。提唱者は数々の機関から表彰され、国際教育カンファレンスのスピーカーやアドバイザーをしています。また、2024年には初めて、MBDGs自体がPower Brandとして、その社会的意義と教育に革命を起こすリーダーシップを称えられました。

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