こちらでは、認定トレーナー養成講座について説明しています。

認定トレーナーについては、こちらをご覧ください。

講座種類

MBDGsの講座は2つのカテゴリーに分かれています。

1.人財基盤講座
2.トレーナー養成講座

  ①主体性コース
  ②ビジョンコース
  ③多様性コース
  ④協調性コース
  ⑤異文化コース
  ⑥シニアトレーナー養成講座(協会から推薦を受けた方)

1.人財基盤コース

4つのテーマに沿って、人財基盤を整えていきます。(3ヶ月間)

講座で行うことは、

1.ご自身の人財基盤について分析
2.4つのテーマの教育を受け、理解する(主体性・ビジョン・多様性・協調性)
3.個別セッションでアドバイスを受ける
4.人財基盤を構築していく

グループ単位で行います。(1期につき10名以下)

  • 約3ヶ月で全4コース(主体性・ビジョン・多様性・協調性)の講義について学びます。全12回の講義(3時間×10回)とセッション(90分×2回)、課題(自己学習)、映像教材視聴です。
  • 基本的にオンライン(Zoom)でのグループ講義です。

2.トレーナー養成講座

人財基盤教育を実施するトレーナーになるための知識や技量を身につけます。

  • 認定講師養成講座は、グループ単位で不定期に行います。(1期につき10名以下)
  • ご希望のコース(主体性・ビジョン・多様性・協調性)の講義について学び、講義指導を受けます。月2~4回の講義(2時間)・セッション(1時間)と課題(自己学習)です。
  • ①の主体性コースは3ヶ月間、その他のコース(②~⑤)はそれぞれ2ヶ月間の講座です。
  • 複数コースのトレーナーになる場合は、①~⑤の順番で養成講座を受講します。(例:③多様性の教育のトレーナーになる場合は、③の講座を受ける前に①~②のコースを受けます)
  • 基本的にオンライン(Zoom)での講義になりますが、回によっては対面での勉強会です。(対面は基本的には都内で実施。要ご相談。)
  • 「受講修了証」は受講修了者みなさまに発行いたします。認定者の方には、認定カードも発行します。
  • 全講義が終了したら、最終審査(模擬講義)を受け、通過者は「MBDGs認定トレーナー」になります。
  • シニアトレーナー養成講座は、協会の推薦を受けたトレーナーが、トレーナー養成講座を主催するための知識や技量を身につけます。(3ヶ月間)

トレーナーになった方は、他者に対してMBDGsのコンテンツを利用した教育を行うことができます。(ワークショップ、研修、人財基盤教育など)

基本的にはトレーナーの方の自主活動になりますが、一般社団法人MBDGsは活動をサポートさせていただきます。

勉強会やコミュニティとの交流を通して、継続したブラッシュアップを行っていきます。

 

費用

費用については下記表をご覧ください。

 

講座以外の費用については、下記表をご覧ください。

講座のスケジュールと講座内容については、お問い合わせください。

  

受講申込みにあたって

応募資格は設けていません。トレーナーコースでは講師経験の有無も問いません。まずは、エントリーフォームでお問合せ&受講のご希望をお知らせください。ご連絡させていただきます。

→【問合せ・申込み】MBDGsワークショップ&講座