日本で最も革新的な高校の一つではないかと思う学校の一人の先生が、昨年、DICT UniversityのプログラムでMBDGsを学び、それを教育プログラムの一つ、地域活性に取り組むPBLに取り入れました。

数ヶ月経ち、今、生徒の中に、積極性・他者の承認・そして自己信頼という点で、いくつかの明るい変化が確認できるようになりました。これらの変化は、彼のチームの信念とプログラムのキーポイントでもあるMBDGsのメッセージに基づいています。

この高校には起業家コースがあり、MBDGsは今後、そこで学んでいる学生のためのワークショップを行います。

Here is the comments from the school.

  • 私は生徒たちが驚くべきスピードで成長するのを見てきました。畑のトマトが赤くなるのを見るようなものです。MBDGは、時代を先取りしたコンセプトを持つ革新的なプラットフォームです。マージンは、生徒と教師が挑戦する動機付けに残されています。
  • (今回取り組んだPBLは)MBDGsで吸収させていただいた「価値」と「可能性」をコンセプトとして明示し、DICTで学んだ共創を意識したプログラムでした。生徒が自分自身の興味関心に気付き、行動が変わっていく様子を間近で見ました。誤解を恐れず申し上げますと、決して成績優秀な生徒というわけではなく、むしろ学業は苦手という感じです。
  • 「フィールドワークで出会った大人とビジネスを起こしてみたい」、「誰か教育学博士まで取られた方知り合いでいませんか?地域における教育を研究してみたいんです」、こうした言葉が彼らから出てきたことが私にとっても大きな学びでした。